2009年 11月 22日
rainbow connection♪ |
木曜日は六本木ミッドタウンのホテルでポール・ウィリアムズ夫妻とブレックファスト。
ことの始まりは湯川れい子さんからいただいた一本の電話。
JASRACの70周年記念の祝賀式典の来賓として、ポール・ウィリアムズが来日中だという。
え〜っ!
ポールは今年4月にASCAP(全米作曲家作詞家出版社協会)の会長になったばかり。
因みに副会長は、ジミー・ウェッブ!
すごい2トップだ。
湯川さんは、JASRACの評議員議会長をなさってて、ポールと会食した際、
彼から「ヨシを知っていたら連絡取りたがっていると伝えてほしい」と頼まれ、
私に電話してくださったのだ。
最近変更したメールアドレス、ポールに知らせてなかったようだ。
で、5年前に大阪心斎橋でたこ焼き(!)一緒に食べて以来の再会。
今度は奥さん同伴。
5年前、結婚したばかりと言ってた綺麗な奥さん、ポールよりかなり若そう!
来年には古希を迎えるポールだが、ロスで15年くらい前に会った時よりも
ここ最近の方が若々しくなったように見える。
そう言うと、うれしそうに笑った。
健康的な生活を心がけ、実践しているという。
メタボじじいまっしぐらの私は見ならわねば。
湯川さんは私の心の師匠のような方。
高校生の頃、湯川さんのラジオ夢中で聴いていたもの。
弟子にしてくださいと手紙送ったこともあったなあ。
当時、日本で発売されてなかったラヴィン・スプーンフルの「デイドリーム」を
リクエストして、かけていただいたのも懐かしい想い出だ。
雨の街は寒くてブルブルだったが、心はホカホカの一日だった。
Thanks Paul! そして湯川れい子さんに感謝!
次回は、ぜひコンサートで来日してほしい。
by opportunityknox
| 2009-11-22 01:55
| 音楽