2009年 11月 23日
say hello♪ |
前回のポール・ウィリアムズの近影は、リッツ・カールトンのクリスマス・ツリー前で撮ったもの。手に持ってるCDは、9月に紙ジャケット再発されたキャス・エリオットの『The Road Is No Place For A Lady』。ロンドン録音のこのアルバムに収められている「セイ・ハロー」は、ポール・ウィリアムズの作詞作曲。レコーディング当時、たまたまロンドンに滞在していたウィリアムズがホテルの部屋にあったピアノでエリオットのために書き上げたのがこの曲だった。そんなわけで、CDをプレゼントしたら、とても喜んでくれた。ジョーイ・ヘザートン(美人女優!)も「セイ・ハロー」をレコーディングしていると言うと、それは知らなかったようで、出来はどう?と聞くので、まあまあかなと . . .
キャス・エリオットと最初に出会ったのは、70年代初めにA&Mのボス、ジェリー・モスのホーム・パーティに招かれた時だという。誕生日が同じ(9月19日、ウィリアムズが1才年上)ということで盛り上がり、意気投合。というのは私の想像。いや案外そうだったのかもしれない。デートと言っていいのかわからないがと前置きしてだが、ふたり一緒にニール・ダイアモンドのグリーク・シアターのコンサートを観に行ったこともあったそうだ。あのライヴ・アルバム『ホット・オーガスト・ナイト』が録音されたコンサートだ。調べたら、コンサートが行なわれたのは、1972年8月。ということは、キャスのロンドン・レコーディングの翌月だったんだなあ。
ふたりの2ショット想像してみる。
キャス・エリオットと最初に出会ったのは、70年代初めにA&Mのボス、ジェリー・モスのホーム・パーティに招かれた時だという。誕生日が同じ(9月19日、ウィリアムズが1才年上)ということで盛り上がり、意気投合。というのは私の想像。いや案外そうだったのかもしれない。デートと言っていいのかわからないがと前置きしてだが、ふたり一緒にニール・ダイアモンドのグリーク・シアターのコンサートを観に行ったこともあったそうだ。あのライヴ・アルバム『ホット・オーガスト・ナイト』が録音されたコンサートだ。調べたら、コンサートが行なわれたのは、1972年8月。ということは、キャスのロンドン・レコーディングの翌月だったんだなあ。
ふたりの2ショット想像してみる。
by opportunityknox
| 2009-11-23 22:14
| 音楽